[平成25年度]地域医療連携室 公開講座


地域医療連携室 公開講座 「認知症を正しく知ろう」

5/30 更新しました!

日 時: 平成26年3月23日(日) 13:30~16:00(12:30開場)
会 場: 東京第一ホテル鶴岡 鳳凰の間
対 象: どなたでも
参加者: 参加者312名(アンケート協力者167名)

 


アンケート結果:

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性別

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年代

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職業

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お住まいの地区

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何で知ったか(複数回答可)

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その他

  • 老人クラブ(5)
  • 友人・知人(14)
  • 図書館(2)
  • にこふる(2)
  • 地域の講座・行事(8)
  • 社協、医師会、研修会など







認知症について相談したい時、どこに相談するか

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その他

  • ケアマネ、会社、身内、まだ決めていない







寸劇についての感想など

  • よくあることでしたが、ああそれが認知症なんだと、違いが分かりました。(2)
  • ご苦労様でした。練習大変だったでしょう。
  • 物忘れと認知症の違い、わかりやすく表現されていて参考になりました。(9)
  • 楽しくてわかりやすかったです。もっと見たかったです。(10)
  • ポイントをおさえていて楽しかった。演技がとても上手だった。(7)
  • 笑いあり、楽しく認知症を学び、理解することができた。(8)
  • とてもわかりやすくて良かった。(37)
  • 日常生活で有り得る事例を取り上げた寸劇で毎日の生活と結びつけることができ、大変面白かった。(14)
  • 庄内の方言でとてもわかりやすくおもしろかった。(3)
  • 途中に質問等もあり、とても見やすい寸劇でした。
  • 話よりも、実際に行動でやってくれたのが良かったと思いました。
  • 日常にありふれた会話が発症チェックになり得る事に注視したい。
  • どの行為が「認知」か、「もの忘れ」か少しまとめて説明してから手を挙げさせてほしかった。三つの行為に三度あげさせてもよかった。
  • 場が和み、興味深く、楽しく観させていただきました。わかりやすく症状を理解するのに役立ちました。役者さんがとても上手でした!!
  • とても分かりやすく20年前私達家族も認知症を看護しましたが、今のような支援がいき届いていませんでした。色々な面で苦労をしました。
  • 物忘れと認知症の違いをわかりやすく提示されていた。次の講演の導入となるように最初のつかみとして良くできていました。
  • 現実の障害者を抱えた家族の苦しみが分かるだけにコミカルな演技に納得しました。
  • 本当にあの通りです。(2)
  • 主人の様子にそっくりです。
  • 私にも当てはまる部分がありました。(4)
  • 我が家の毎日が再現されているようでした。楽しかった。(2)
  • 思い当たるふしがあり…楽しく観させていただきました。お疲れ様です。
  • 包括支援センター担当地域紹介で、担当者の名前も紹介してほしかった。(2)
  • 日常のなにげない生活に、ありありと感じます。気をつけてはいるんですが、何気ない行動ですネ。
  • 良かったと思いますが、もう少し長く専門的な場面があっても良いと思います。
  • 自分の人生の先も寸劇の様な事になるのかなー。今日から友達としりとりをしながら散歩したいと思います。
  • ユーモアも交えながらも簡潔で的確で大変わかりやすかった。マイクの音量も大きく、話し方も明瞭で聞き取りやすかった。認知症と単なる物忘れとの違いについてよく考え学ぶことができました。紹介時、お名前を言わないことに少し違和感があった。(包括支援センター)
  • 年のせいで聞こえが悪くなってハッキリ聞きとれませんでしたが、内容は理解できました。理解をして頂くのには、寸劇も効果があると思います。
  • 思い当たることがありすぎて認知症ともの忘れの判断も難しい。
  • 認知症になりたくない意識から、色々な行事や会などに出るようにはしていますが、先が心配です。
  • とてもわかりやすかったです。包括の紹介より、もっと長くしても良かったかも…。冷蔵庫から財布がでてくるのは良かった。
  • 若干劇のインパクトが弱いと思いました。現実に認知症の人を抱えると、より大変な感じがするのですが?途中少し解決しながら劇の進行をやってみたらいいのではとも思ったのですが。
  • 話の内容はとても分かりやすかった。日常の会話、行動は中々良かった。原稿を手にしないで寸劇ができたらもっと良かったと思う。

地域医師講演について

  • 予防の数々、心して生活していきたい。大変参考になりました。(5)
  • わかりやすいだけでなく楽しく、ユーモアも交えて大変良かった。もっと聞きたかったです。(9)
  • お話上手で楽しい講演でした。とても役にたちました。(17)
  • 笑いをまじえて解りやすく楽しく、大変勉強になりました。(25)
  • 認知症の予防、とてもわかりやすく納得いく説明でした。
  • 聞いている人を退屈させない講演ですばらしかった。
  • 中目先生大好き!今日が二回目ですが、またお話を聞きたいです。(2)
  • 地域性も十分に感じられて親しみやすかった。(2)
  • 実際にこんなに変わったんだよーというスライドも見せていただきよかったです。
  • 短い時間でしたが、予防から治療、対応までわかりやすく学べました。ユーモアたっぷり肩のこらない話でした。
  • 自分も趣味を楽しもうと思いました。このところ、自分もあやしいのでは…と思うようになったので。
  • 認知症は誰でもかかる病気だからこそ早期から予防に取り組むことがとても大切だと感じた。65歳以上で10人に1人の割合で認知症になるとのお話に、身近にせまりくる現実なのだと改めて実感しました。本日伺った話を家族に伝えて、認知症という病気についての話題作りにしたいと思いました。
  • 自分も症状が日常の生活に出ています。相談したいけれど、どのように言ったらよいか分からず言葉がでてきません。
  • レビーの事が、とても勉強になりました。また、認知症予防の「声を出して読む」、「字を書く」などをレクレーションの中に取り込んでいきたいと思いました。
  • アルツハイマーの種類、レビー小体型認知症の特徴がよくわかった。(3)
  • とても良かったです。色々な認知症があることが分かりました。(2)
  • 認知症の事が少し理解できるようになりました。(2)
  • 地元の医業を元に話して下さったのでとても容易に理解できたように思いました。
  • 薬剤の副作用について大変ためになりました。
  • 認知症予防への心構えを理解するには良かった。
  • 認知症とは…少し理解できたような気がした。今後、この話を頭に入れて、認知症にならないよう日々努力したいと思った。(2)
  • 楽しく新しい情報も聞けました!
  • 家に帰って主人と問題の勉強をしたい。
  • まだ働いておりますけど、これからも十分気をつけて1人暮らしを楽しみたいと思います。また参加させて下さい。
  • 今日で二回目のお話を聞きました。一回目の時よりもよく理解できたかと思います。機会あるたびに参加したいと思います。
  • 二回目です。とても楽しく聞く事ができ、認知症がわかってきた。
  • 鶴岡地域でも早く認知症をしっかり学んで正しい知識を身につけたいと思います。
  • 認知症に薬があると聞いていましたが、少なくすることもあること、ききすぎることがあると知りました。
  • 今日からできることを取り入れていきたいと思います。
  • 具体的な治療方法がある事をしり、安堵しました。(将来一層国・地域で治療方法に力を入れて頂きたいと思います)。
  • チェックリストを再チェックしてみようと思いました。(2)
  • 認知症に対して今までと違い、身近なものなんだと実感できました。自分や自分の家族にもいつ起こりうるか分かりませんが、生活していく上で常に意識していく必要があり、また、充実した生活を送るために予防が大切だと感じました。
  • 実際に治療している患者さんへの薬の処方の仕方が聞けてよかった。
  • やはり認知症に関して医学的立場で歩く、笑う、気の大切さを訴えられていたことは、私の大学の卒論で直立歩行と自我意識の形成に関した事が証明されたように思います。私は大学時代交通事故にあい、脳挫傷に合い、尖足がありましたが、尖足が治癒するに従い、講音障害が治癒したことを思い出しました。
  • 認知症についてはよく考えさせられていて、また、伯父様が認知症になっている時、家族が大変な思いをしていたので、大変解りやすい講演が良かったと思います。
  • 何回聞いてもすぐ忘れたりする。今は新聞を声を出して読んでおります。
  • 笑いが大切なことと、大きな声で読み書きすること、今日からさっそくやってみます。認知症予備軍と自覚し、予防に努めていきたいと思いました。
  • ユーモアに富み、笑いながら重い話を聞きました。病院に行くには勇気が必要ですが、恥ずかしいことではなく、病気なのだと気持ちを変えることに必要性を感じました。
  • 母の状況にそっくりでした。笑わせられました。別居しているのにあんたが持って行ったと電話をかけてきます。電話をかけられるのが不思議でした。
  • お話の中で、認知症を自分で感じない生活を変え、少しづつ感じていかなければと改めて思いました。ありがとう様でした。
  • 「認知症は誰でもかかり、恥じることもなく、隠す事もない」という力強い言葉は納得感を得られた。
  • 歩く事、笑う事を実行したいと思います。
  • 認知症を明るい気持ちで受け止めることができた。
  • 少々進め方が早かったが、明確で分かりやすく、内容も豊富でためになりました。ユーモアに富んで楽しく、明るい気持ちで聞くことができました。スライドは少々専門的で難解な部分が多かったです。講演時間が丁度良かったです。患者さんの写真が含まれていてわかりやすかったです。予防のための習慣をつけることが大切であると知りました。
  • 何かあった時は相談したいと思います。
  • 自分達の悩みや疑問をといてくれた。
  • ひとつひとつの例を挙げてのお話で、解の良い講話だったと思います。自分の自己管理に大変参考になりました。
  • 日常生活の中での心持ちから教えていただきました。認知症の人が近くにいるために感じるものが多々ありました。今後の生活に活かしていきたいと思いました。予防のための習慣を身につけることが大切という最後の言葉が印象に残りました。
  • わかりやすく面白く、しかも大切なお話を聞かせていただきました。これからどうしなければと認識させてくださいました。
  • ありがとうございました。気をつけて頑張ります。
  • 痴呆公務員予備軍らしき人、周りにたくさんいます。新しい事にチャレンジする姿勢を忘れないで、笑って老後を過ごせるよう家族に迷惑かけないよう意識して生活したい。
  • 「笑い」と「歩く」と「気」、まさにそうだと思います。それがなくならないよう気をつけたい。(2)
  • 母の世話でほとんど当てはまる。始めは分からずおろおろするばかりでした。よくあることだと知っていれば、あわてることはなかった。
  • 良く聞こえ、人に話を伝えようと話している気持ちがよくわかり、とてもよかったと思います。
  • いつもいつもご苦労様!一番ほっとするお話です。心にストンと落ちますよ。一番研修をされている、実践をされている先生ですね。
  • 笑いを取りこみ分かり易く理解できた。歩きながらしりとり、引き算、トライします。(2)
  • とてもためになりました。予防のためのするべきことをやっていきたいと思いました。
  • 家族の人にも早期発見のことをお話しようと思いました。
  • 私も安心する講演でした。
  • お話上手の先生の講演に引き込まれ、自然と話が頭に入ってくるのが不思議です。今48歳!元気に過ごすことを目標に親の介護に対する心構えを頂きました
  • 身に覚えがあり、人事ではなく助かりました。
  • 「痴呆公務員」は良かった。
  • とても良く理解できました。「歩くこと」、「笑うこと」、毎日している生活です。これをもっと心をこめて計画的にしようと、4月に向かって考えさせられました。
  • 認知症の症状にどう対応すればよいか知りたかった。
  • 予防法などすぐに実践できる事等を紹介していただき、機会を作り行いたいと思います。
  • 認知症の予防方法や現に今認知症の母親を抱えているため、その症状の状況を説明いただいて大変わかりました。
  • 内科の医師が認知症治療に関わっていただくと心強い。

特別講演について

  • うちにもおじいちゃんがいて認知症ですが、理解できてよかった。
  • 家族の理解と、周りの方を巻き込んで地域で生きていくことになるのだと実感しました。
  • 過程の大変さがよくわかりました。本人の苦しみも…。まわりの人達の協力が必要な事がよくわかりました。ありがとうございました。
  • 家族、本人の気持ちを知る機会がなかったので、今回参加できてよかったです。千佳子さんはとってもパワフルで、とても認知症とは思えなかったです。(5)
  • 家族の思いを知ることが出来た(告知を受けた時、毎日の生活の苦労など)。ケアの大切さも!また、ご本人が認知症になっても特技(歌)すごかったです!!
  • 「家族の会」の大切さや、地域の方の助けの重要性などを知ることが出来て良かったです。ありがとうございました。
  • 明るい前向きな姿勢に感心と感動しました。あるべき姿だと思いました。
  • ご夫婦で理解し合い、病気に向かい合っていると言う事で、とても素晴らしい事だったので胸に打つものがありました。私も後期高齢者になり、現在相手が少しはじまってきた感じで、とても参考になりました。本当にありがとうございました。頑張ってください。
  • どうやって聴いて良いかわかりませんでした。全く個々事情がちがうと思いますので。
  • 貴重な体験談をお聞かせ頂き、ありがとうございました。お二人の美しい表情に感動しました。正しく伝えることで、ご家族もご本人も良い関係を保ち、心地よく生活ができることを学びました。
  • 本当に感動いたしました。夫婦愛、家族愛、そして地域愛に尽きると思います。
  • 富樫さんご夫婦の実話は介護するご主人も素晴らしいし、奥さんの最後の合唱にはとても感激いたしました。
  • 素晴らしいご夫婦に涙が流れました。母を思い出しながら聞きました。
  • お話を聞いていて、17年前に亡くなった甥(認知症)の事を思い出しました。本人と家族の苦労が手に取るように伝わってきました。
  • 富樫夫妻の前向きな考えと、お二人の今の状態になるまでの苦労が、口頭では表せない事が数多くあったと思います。やはり同じ思いをしたものにしか理解できないと思います。
  • かくさずに生活できるようになるまできっとご苦労されたと思います。ご主人のサポートがすごいと思いました。ありがとうございました。
  • 地域で支えていこうとあるが、まだまだ浸透していない現実。どう支えていくのか、具体的にしていかなくてはと感じた。認知症の方の家族を支えることは、本当に大切なことと思う。何か少しでもできることがあればと考えさせられました。
  • 告知→受入れ→まわりの人に知られたくない気持ちの重さが伝わってきた。
  • びっくりするほどの奥様の明るさにほっとしたところでした。ありがとうございました。
  • 非常にわかりやすかった。参考にしたいと思います。(7)
  • ご自身の実体験を大勢の前でお話することは非常に勇気のいることと思います。非常に感動しました。(2)
  • 勇気を与えて下さって大変ありがとうございました。参考になりました。
  • 認知症の家族を抱えた家族の具体的な要求を知る事ができ、大変ありがたかった。
  • 初期の状態から色々な実態を知らせてくれてありがたかったです。
  • 出演の勇気を称賛。地域のサポート活動を認識した。頑張ってください。
  • 早めの受診と介護の会、大事ですね。
  • 日々の暮らしがよく分かり、とてもよかったです。奥様の明るさが本当に感動でした。(2)
  • 他人に知られたくない…よくわかります。家族の協力本当にありがたいです。
  • 生活の中の体験…参考になりました。お互いの支えが一番ですネ。ありがとう。
  • とても良かった。ありがとうございました。(5)
  • 良い例としてうらやましい。
  • 実話なので現実的に理解できて良かった。(5)
  • 実体験のお話は切実でしたが、得るものもたくさんありました。(2)
  • いずれ我が家もですので、これからも勉強したいと思います。
  • 最後の「春がきた」は本当に感動しました。
  • 介護する側のお話をもう少し聞けたら(苦労なさった方)良かったと思います。
  • エンタープライズで奥様が大分お話をしたとのこと。もう少し奥様の話を聞きたかった。
  • 認知症なんかこわくない!春がきた春が来た!
  • とても心に響きます。ここまでくるまでの苦労や想いに心はせています。
  • 貴重なお話でしたので、また聴きたいと思います。(3)
  • 当事者とその家族の気持ちや、気持ちの変化などについても聞けた貴重な機会でした。(3)
  • ご主人の苦労が分かりました。これからも頑張りましょう!(2)
  • 妻の認知症に夫が理解でき、協力し合い生活できるとても素敵なお話でした。
  • 千佳子さんのお話が一番心に響き、よく聴く事ができました。(3)
  • 同じ介護側ですが、とてもわかります。
  • 生活の大変さをすごく感じた。本人の思い、家族の思い、大変な様子が少し理解できたような気がした。(2)
  • 地域の認識、協力の重要性をあらためて深く認識を感じた。なった事に対しての方向性のアドバイスの大事さ、地域は勿論、受診した医師のアドバイス治療の大事さを感じた。閉鎖的にしないようにする努力の大切さを知ることができました。
  • 通常生活状態を確認することが重要だと思いました。合唱では声が出なく、涙でいっぱいでした。これからも頑張ってください。
  • 実際自分が同じ立場だったらどうするだろうか…隠したい気持ちには絶対になると思います。受入れて生活ができるのか分かりませんが。認知症についての認識を深めていくことが大切だと思いました。
  • 夫婦揃っているから元気、そして支援できたとつくづく思います。私もこの先、息子夫婦に頼らないでまず生きてゆかねばとつくづく思いました。
  • 夫と二人で来ましたが、自分達と重なる事がありました。
  • 富樫さん、遠方からおこしくださって体験を聞かせていただきありがとうございました。生きがい、居場所が大切ですし、支えて下さる夫の方の気持ちを楽にさせてくれる、そんな支援が必要であり、当地域でも重要と思います。ぜひすぐ実践できることがあったら教えていただけるとありがたいです。
  • 気楽に話し合える会、必要な事と思います。その立場にならないと分からないと思いますが、家族の方のご苦労伝わりました。
  • 自分も認知症の介護をしてみて、私は最初から隠さずに介護して皆さんからの助けがありがたかったです。
  • 認知症かしらと疑う程でしたが、私の主人もその傾向が見られるようになりました。上手に相手になっていきたいと思っています。
  • 認知症になってもその人らしく生きがいを持ち、支え合いながら生活されているご様子に感動しました。
  • 特別なお話をしていただきました。千佳子さんのお話も心に響き、忘れられぬ日になりました。大合唱も大変感動的でした。千佳子さんの歌声がとっても素敵でお上手で感動いたしました。涙をこらえて歌いました。本日はありがとうございました。(鶴岡北高の合唱部OGです)
  • 家族に患者さんがいると、看護する人は大変だと思う。認知症になった家族にどう関わりあっていったらよいかは、家族や地域医療関係と話し合い、相互力を出し合っていく必要を強く感じました。
  • こんなに具体的に毎日の行動を話してくださったことはないと思う。認知症の方側、家族側、それをサポートしている側からの話等、あらゆる面からの認識が大切と思う。
  • ご夫婦で努力されていて素晴らしかったです。お医者様のその時の状況(失礼ですが)で、診断がなされる事もあると思われました。根気強く、何度でも先生にお話して、自分の体のことをお話しなければならないのだと思います。奥様のお話が心に響きました。ありがとうございます。
  • 自分の家族がそうなったらうまく支えていけるのだろうか。気軽に相談できる機関が絶対必要だと思いました。
  • 奥さんの認知症への対応、ご主人の日常の生活と、奥さんが段々気持ちの持ち方が変化してきたこと、そこまでに変化させたご主人に対し、感無量のものがあります。どうかご夫婦方、日毎に今後以上に幸せであってほしい。
  • 認知症と診断をうけて、治療が始まっても本人や家族がどうやって認知症と向き合っていけばよいかのアドバイスは医療機関からはなかったという家族の思いが切実で共感しました。
  • 仲の良いご夫婦の様子が想像できました。
  • 認知症を夫婦で共に受入れ、明るく過ごしていらっしゃっていて、これから訪れるだろう認知症に少し明るさを感じました。
  • ありがとうございました。いつ自分の処におきるか分からず、他人事でなく聞かせてもらいました。ご主人様も無理なさらず健康に気をつけてお健やかに。
  • 家族の思いはひしひしと胸にせまる思いがありました。富樫さんの気持ち、すごい人だと思います。奥様の言葉に、涙がでました。
  • ご本人の生の声を聞いた事は初めてです。90歳の両親と同居しています。支える家族として感動いたしました。
  • 夫婦で二人三脚での歩みが素敵です。お互いをいたわり、妻を認めることができるご主人の大きさに感動しました。認知症とは思えない奥様の言葉も素晴らしく、励みになります。ありがとうございました。
  • ご主人の努力に感心しました。民生委員10年しましたが、あの仕事は大変なことが良くわかります。まだ若い方なので焦らず長い目で暮らして下さい。
  • 認知症家族の会を市町村で多くもうけて頂きたい。要望が共感しました。目と目をあわせて話し合いをして楽しい人生を!
  • 認知症にいたる状況については、自分の事にあてはめての自分においてもそういう症状になった場合はやはり医者にかかる必要がある場合もあると思います。私自身も自分の母が認知症になった場合、中々認められず、
  • 判断できませんでした。やはりお医者さんの判断が私も大事だと感じておりました。
  • 外に出て情報を集めることの大切さ、大変さを感じました。またそこから広がる繋がりのありがたさ、いきがいを持つこと、実際自分がその立場になった時何ができるだろう、その時のためになりました。
  • 介護は当人でなければわからないところが多い。参考にしかならない。が、当事者になった場合、覚悟の持ち方を自分なりに考える為には良かったと思う。

認知症対策について、その他ご意見

  • 知っている人に何人もいるので、身近に感じる病気です。
  • 今回の講演を聞きに来た人の目的を知りたい。地域のサポーターとして認知症に対する知識を深めたいとか…家族に認知症の人がいるからとか、人それぞれではあると思いますが…地域のサポーターとして支えてくれる人が増えるといいなぁー。
  • 今日の内容から、近くにやはりパーキンソンから認知症になってる方がいるんですが、個人情報と言う事で何も聞けず、その点で心配しているのに何も出来ずただ思っているだけで、今日の講演を聞いて、本当に考え直して地域で助け合っていきたいと思います。
  • 鶴岡市管内に家族の会をぜひ作っていただきたい。(5)
  • 家族会が必要と思います。包括支援センター頑張ってください。
  • 地区でもっともっと勉強会をして地域で支えたいと思います。ミニ学習会の申請のルートを大いに公表してほしい。
  • 正しく理解しあうこと、やさしく暮らすことの大切さを学びました。素晴らしい企画をありがとうございました。
  • 今は自分は元気ですので、まだまだ元気でいれるようでしたらいつかボランティアに参加したいと思います。
  • 食事の時の工夫―食後すぐ片付けない。1~2時間そのままにしておく。怒り出した時、「ちょっとトイレね~」と15分位席をはずす。
  • 母をアルツハイマーで亡くしました(8年前)。隣近所、知人、医師、介護の方々など大勢の人に支えられて、本当にありがたく思っております。今度は僕が少しでも支える方になり得ればと思いつつ参加して勉強しております。
  • 自分も75歳、自分にもその症状がいつでるのかと常に不安である。
  • 認知症予備軍の検査を市、医師会で取り組んでいただきたい。(通常的に何気なく受診できるように)
  • 以前、サポーターの講座があって、仕事を休んで出席したのですが、終了してそれっきり。身分証明証の写真までとりながら何もありません。役所仕事の典型のようなものです。
  • 祖母で苦労しています。
  • 私は以前慈丘園県立養護学校、タブの木の家、作業所月山に勤務していましたが、その中でも動作訓練を中心に行っていました。今はレインボー広場という作業所で、障害者と一緒に作業しています。認知症と動作訓練の関係性を大事にしたものに関心があります。
  • 一回一回変化していく母の姿を見る毎日です。これからどうなっていくのかと思うと本当に不安です。いろんな方の話を聞かせてほしいです。
  • 現時点では正常ですが心配です。現在は趣味等に没頭していますので幸いです。
  • 山形県支部、大変よい勉強になりました。鶴岡支部には無いものだろうか。もしあったら体験等を聞かせていただきたい。
  • 身近の出来事ではどうしたら良いものか、きっと頭ごなしにやってしまうのか、優しくできるのか心配。
  • 高齢者だけでなく、次世代の人にも何かの形で話題提供したら…
  • 神経科や精神科の医院が相談医になっていないのが不思議です。10年以上介護してきましたが、大変参考になりました。
  • 大変貴重に拝聴しました。色々参考になるお話でした。
  • 認知症について大変良い研修会でした。
  • 生活の指導についてのお話がよかった。家族の会など情報が得られる。
  • 寸劇も大変良く、学区等にみて頂きたい。お茶のみ会などで講演してください。より分かりやすく皆喜ぶと思います。奥様素敵でした。
  • 鶴岡市は窓口が親切で助かっています。認知症は少々お金もかかると聞き、知らせていただければありがたいです。
  • 自分では気付かないと思いますが、家族からは…やっぱり日常支えられていると思うと、日常生活は不規則にならない様に感じます。頑張ります。
  • 本人、家族、介護職だけでなく広く一般の方々に認知症の事わかって頂く事でみんなで対応できると思いました。
  • 各地区で色々のことを計画立て地域ぐるみで声をかけあって参加することも良いと思います。
  • 医療関係の人も多いかと思うので。付添がいても、本人と付添に等分に話してほしい。本人を無視されると傷つく。尊厳を大事にと。
  • 認知症か普通の物忘れか迷う点が多くあります。大変勉強になり、今日参加して大変良かったし、これからも相手との仲快方に向けて頑張っていきます。
  • 貴重な講演をありがとうございました。また機会がございましたら認知症について、また、障害のある方々についても個人的に関心を持っております。講座等ひらいていただけると幸いです。
  • 頑固な老夫婦に手をやいています。私も夫も2人に関わりたくなく生活しています。これから農作業も忙しくなりその人達のことがますます忌々しくなってきます。悩みの種です。
  • 身近な所に、そんな症状の人がいますので(まだ医者にはみせてはおらず)身につまされる思いでした。どこで自分を居れるか、家族を居れるかだと思います。認知症の本人も大変ですが、周りの人々の大変さが一番感じられる講演でした。
  • いつかはお世話になると思います。そのためには、今どなたにでも親切にしてあげたいと思っております。にこふるに続いて二回目のお勉強でしたが、また、少しずつ勉強してみようと思いました。ありがとうございました。
  • 初期の認知症だなと思っても、本人が正気な時もあるので、医師を目の前にして母の状態をはっきり伝えづらい。
  • 私も段々認知症になる傾向が妻からの言動から分かってきました。今回の講演で参考になることが多くあり、日常の生活で今まで以上に我が身の言動、考え方に気を付け、妻にも心配させず、明るく楽しく生きて行くように、今まで以上に強く感じました。ありがとうございました。新たに開設される地域包括支援センターの担当地域の職員の名前を言って紹介してくれたら良かったと思います。
  • やはり公表することで近隣の協力が得られ、質の良い生活が過ごせるのではないか。
  • 富樫さんの認知症になってしまった方の認知症との向き合い方は医療からはアドバイスがなかったということからは、認知症の早期支援の中に、本人や家族の心のもちようなど精神的サポートなどは誰がどこで担うかが明らかになればよいと思うのですが、富樫さんは自ら患者の会に入る事で解決したようですが…。
  • もの忘れ相談医の制度はどのように決めたのでしょうか。医師が研修を受けることなく、老人に無理解の先生が多い。もう十分に生きたのではないか…等老人の患者の悩みを言うと、必ず答えが、十分に生きた~では余りに悲しい。年一回は研修を受けるべき。私達老人の方がずっと勉強している。
  • 義母が認知症と診断され、要支援2となりデイサービスに3月から行き始めた。私も慣れなくてとまどいましたが、本日の講演で参考になる点が多くありました。
  • 資料8の通り、よい習慣をもつ、規則正しい日常と思う。老年になってからでは無理なので、家庭生活をきちんとしていくことを思う。歩く、笑うは大変重要で若いうちから気をつけてやっていますが…?だから認知症にならないという確約はないですし…。
  • 人と人とのふれあい、友達、それに自分の楽しみをもちたいと思います。
  • 生活の中でどういうことが起こるのか、どういう心配がでてくるか、どういう対応をすれば良いか情報としてもっていることは大切だと思った。
  • 毎日の過ごし方が一番大切であること。これが認知症対策である。地域活動の大切さ。病人の向き合い方の指導する機関の充実。
  • 地域包括支援センターの係の姓名を紹介してほしかった。
  • 四人の親を将来介護しなければならないかも…と不安になっていますが、地域でのケアを充実し、お互いに支え合っていけたらと思います。よろしくお願いいたします。
  • 夕方に寂しくなる体験をしています。どうか集まりの場を開いてください。
  • 先生へどのように相談すれば良いかわからない。
  • 認知症の初期段階でわかる方法があれば教えてほしい。
  • 義姉も認知で78才の自分がみていましたが、3年で自分もダウンしてしまい、2ヵ月も入院しました。(笑)母も認知で95才まで施設に頼まず自宅で看ましたが、今は施設に入所することができ、毎日感謝して暮らしています。
  • 人と多くふれあい、皆で助け合って生きていくようにしたいと思う。
  • 認知症に対する具体的な対応の仕方もあれば良かった。
  • 予防法など、色々具体的に教えてほしいです。
  • これからますます高齢化とともに、子供が外に出てしまって、老老介護になる人が多くなると思います。それへの対応が今以上に重要になると思われます。2人世帯→1人世帯への対処等これから高齢化社会への対応が重要になると思います。それを行うことによって医療費の抑制につながると思います。先日NHKの団塊の世代で東京の豊島区の取り組みをやっていましたが、参考になると思いました。
  • 認知症治療+生活アドバイス出来る場が質、量、共に必要と思う。