平成28年度 地域医療連携室ほたる 公開講座



第1回 ほたる公開講座

10/18 更新しました!

日 時: 平成28年9月24日(土) 13:30~16:00
会 場: 鶴岡市先端研究産業支援センター レクチャーホール
対 象: どなたでも
参加者: 参加者181名(アンケート協力者156名)
内 容: 精神疾患を知ろう!
 ~精神疾患って?発達障害ってどんな病気?~
 患者も家族も地域の人も安心して過ごすために

全体の流れ:

12:30  受付・開場
13:30  開会
13:40~ 講演第1部
       「精神疾患とはどんな病気か」
        山形県立こころの医療センター
                           副院長 須貝孝一 先生

14:50~ 講演第2部
       「発達障害の理解と対応」
        山形県立こころの医療センター
           精神科認定看護師(領域:児童思春期看護)渋谷るみ 氏

16:00  閉会


       


アンケート結果:

すべてのアンケート結果を見るには PDFをダウンロード してください。


性別

年代

職業

その他
  • カウンセラー
  • 民生児童委員
  • 障害者支援施設など
  • 保育士
  • 教員
  • 学生

お住いの地区

その他
  • 新庄市

公開講座を何で知ったか

チラシ・ポスター(どこで)
  • 勤務先
  • 医療機関
  • 介護施設
  • コミセン
その他
  • 薬局
  • 市役所
  • Facebook
  • HP
  • 民生委員会議

参加した理由・目的

その他
  • 子どもが発達障害だから
  • 精神疾患や発達障害の方と話をする機会が多いから

精神疾患について相談できる所があるか

相談したい時、どこに相談するか

その他
  • 障害者支援センター
  • 職場のカウンセラー
  • 相談支援事業所

公開講座に参加して、全体的な満足度

満足度の理由
  • 大変おもしろく分かりやすかった。
  • とても具体的で勉強になった。
  • 機会があればまた聞きたい。
  • 貞子ちゃんや諸々の写真の説明もあり興味深く聞くことができた。

今後取り上げて欲しいテーマについて

病気について
  • 神経難病、難病指定の疾病について
  • 膠原病
  • 生活習慣病

その他
  • 発達障害、知的障害への対応、薬の副作用について
  • 精神疾患への栄養面からのアプローチ方法
  • 医療・行政・学校・地区の連携について(どんな病気・障害でも)
  • 看取りとなった時の在宅への支援方法、ケアマネとしての関わり方について
  • BPSDについて
  • 免疫病について
  • 成年後見制度について
  • 地域医療構想について

今回の公開講座の内容に関する意見や感想など

  • 大変参考になった。ありがとうございました。
  • 事例の紹介から広げて具体的に説明していただき、非常にイメージがわきやすかった。
  • それぞれの障害に対しての対応の仕方がわかりやすかった。
  • 普段あまり聞くことができない医療関係の取組みについて聞くことができ良かった。チームで連携して支援することが大事だということがわかった。
  • 仕事や普段の私生活において、ふとした気づきに対処するための知識や精神疾患を抱えている人に対する接し方を学ぶことができた。
  • 仕事で発達障害の子と関わることが多くなり、その子の特徴をつかむための知識、ヒントを得る事ができて良かった。
  • 精神疾患症状、認知症など見分けるのは大変難しいと感じた。
  • まずは病気を知ることが重要だと思い、今回の講義は勉強になった。
  • 精神疾患があるからといって特別な対応をする必要は必ずしもないということが分かった。
  • 参加人数が多く、市民の意識の高さを感じた。
  • 初めての参加で理解できた部分と分からなかった部分があったが、機会があればまた参加したいと思った。
  • 精神疾患は難しく広い分野なので、今後も参加して理解を深めたい。