[令和元年度]ほたる多職種研修会



第1回 ほたる多職種研修会

12/26 更新しました!

日 時: 令和元年12月16日(月) 19:00~20:30
会 場: 鶴岡市総合保健福祉センター「にこ・ふる」大会議室
対 象: 鶴岡市と三川町で医療機関、介護・福祉サービスに従事している方、および行政関係者
参加費: 無料
主 催: 鶴岡地区医師会地域医療連携室ほたる
参加者: 参加者75名(アンケート協力者60名)

全体の流れ:

18:30 受付開始
19:00 開会の挨拶
19:05 講演
      「南庄内・たべるを支援し隊の取組みを知り、活用しよう」
       鶴岡協立リハビリテーション病院
         リハビリテーション技士部 言語聴覚科 科長 田口 充 氏
20:10 質疑応答、意見交換
20:30 閉会


     


アンケート結果:

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参加者所属

職種

年代

ほたる多職種研修会への参加回数

研修会の内容は理解できましたか

その理由
  • 分かりやすい説明でしたので理解できました。
  • リーフレットやフローチャート、事例があり分かりやすかった。×5
  • 事例を通して職種間通しでの栄養(食事)について包括的に対応していることがよく理解できた。

南庄内・たべるを支援し隊を実践の中で活用したいと思いましたか。

  • 退院後に不安のある方からケアマネさんに紹介できるかなと思いました。
  • 利用者の方々においしく、食事を召し上がってもらい元気に生活される様に活用したいと思いました。
  • フレイルを考える上でも栄養は需要な課題なので。
  • 病院から在宅へ移行した後の経過を知りたい。また在宅での栄養状態がある程度理解できれば入院後の治療につなげる事が可能である。
  • 必要な事例と思われるケースがあったら考えたい。
  • 今後低栄養や予防が必要だと思われる方に対して活用していきた。
  • 在宅で今後支援が必要と思う方がいるので状態によってご相談したい。
  • 電話での相談内容で食べずらくなった、食種がサービス内のでは合わない等のお客様がいてどうしたらいいかとも思っていたので。
  • 専門職を活用しており、的確な支援ができると思われた。
  • 効果が利用によってでやすいと感じた。多職種の連携がすばらしい。
  • 在宅で多職種から関わりを持ってもらう。とてもよいきっかけになると思いました。
  • 多職種がかかわることで栄養管理の状態が改善した実例を学ぶことができたため。

研修会に参加して全体的な満足度はどの程度でしたか。

その理由
  • 改善に向けた具体的な内容が紹介され、支援のヒントを得ることができました。
  • きちんとした司会と流れとても学びやすい環境でよかったです。
  • 地域の利用可能な医療資材が理解できました。
  • 説明等分かりやすかった。
  • 支援隊の具体的な活動について理解できたこと。
  • 事例を通して学ぶ事が多く満足した。NSTという活動を理解できた。
  • 依頼の方法、費用面等クリアになった。

今後取り上げてほしいテーマについて。 (複数回答可)

~各項目の内容として~
◆疾患
  • パーキンソン
  • 糖尿病
  • 脳梗塞
  • フレイル
  • 精神疾患
  • 骨折、骨粗鬆症、がん
  • COPD
  • がん緩和
◆難病
  • ALS×4
  • パーキンソン病×6
  • 神経難病
◆精神疾患
  • 統合失調症×4
  • 不眠
  • パーソナル障害
  • うつ病×3
  • 双極性障害

◆意見交換
  • 医師と地域包括支援センター
  • 福祉関係
  • 訪問リハビリ
  • 障害の分野
◆その他
  • 医療と地域のかかわり方のポイント
  • 介護者支援の基礎の理解と観察のポイント
  • フォーレの人の基礎の理解と観察のポイント。フォーレだが尿閉となり専門医受診したところ「尿のつまりはそんなに問題ではない。熱発が大変だ」と言われた事があり、詳しく知りたいと思ったからです。
  • フレイルについて
  • 地域支援事業について。地域のインフォーマルなリソースについて。(フォーマルもかな)

その他、研修内容に関する意見や感想

  • 理解が深まりました。ありがとうございました。
  • いつもありがとうございます。様々な研修内容でとても勉強になります。大変かと思いますが今後もレベルアップ出来る様な研修をお願いします。
  • 症例と多職種の件を聞く事ができて、とても貴重な会でした。
  • 学びの場となりました。ありがとうございました。
  • 栄養は誰に対しても欠かすことができないものです。このような在宅NSTは重要だと思います。
  • 医療と地域のかかわり方のポイント
  • 介護者支援の基礎の理解と観察のポイント