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所在地

地図

地域医療連携室ほたる
〒997-0035
山形県鶴岡市馬場町1-34
(鶴岡地区医師会館内)
TEL:0235-29-3021
FAX:0235-29-3022

「在宅医療連携拠点事業」に係る意見交換会



平成24年度「在宅医療連携拠点事業」に係る意見交換会

4/18 更新しました!

日 時: 平成25年3月11日(月)19:00~20:43
会 場: 鶴岡地区医師会館 3階 講堂
主 催: 在宅医療連携拠点事業室ほたる
出席者: 40名
(内訳)
行政担当官 山形県健康福祉部長寿社会課1名、庄内保健所3名、鶴岡市健康福祉部長寿介護課・地域包括支援センター2名、三川町健康福祉課1名
施設管理者系 特別養護老人ホーム施設長等7事業所8名
病院管理者系 各病院院長、副院長、事務次長4名
他団体 鶴岡地区歯科医師会1名、鶴岡地区薬剤師会1名、鶴岡地区栄養士会1名、山形県看護協会鶴岡支部1名、鶴岡市社会福祉協議会1名
地域包括
支援センター
地域包括支援センター6事業所6名
事務局 鶴岡地区医師会会長、副会長、拠点事業室室長、事務局次長、訪問看護ステーションハローナース所長、ほたる4名

次第…

(司会・進行:拠点事業室室長 中村秀幸)

  1. 開会
  2. 会長挨拶   鶴岡地区医師会会長 三原 一郎
  3. 「在宅医療連携拠点事業室ほたる」の活動報告  拠点事業室ほたる 遠藤 貴恵
  4. *在宅医療連携拠点事業の目的
    *在宅医療連携拠点が行う必須のタスク

    (1) 多職連携の課題に対する解決策の抽出
    • 地域の在宅医療に関わる多職種が一堂に会する場の設定、4回の研修会を開催。
    • 訪問看護業務の課題の抽出のため、訪問看護業務に関するアンケート調査を2回実施。薬剤師会が実施しているアンケート調査に、ほたるが把握すべき項目を追加依頼。
    (2) 在宅医療従事者の負担軽減の支援
    • ホームページによる情報発信
    • 在宅医療地域資源マップ。
    • 学習会集約カレンダー。
    • ショートステイ空き情報提供、利用状況アンケート調査結果。
    • 主催する多職種研修会や共催イベントなどの活動。
    • ほたるの事業説明、相談窓口の案内などの情報提供。
    • 患者情報ツールの活用の展開。
    • 家族・介護従事者の情報ツールとして、新たにNote4Uを導入。
    • 総合相談窓口業務の対象を地域住民にも拡大。
    (3) 効率的な医療提供のための多職種連携
    • 口腔ケア提供体制の構築として、訪問歯科診療相談窓口をほたるに設置し、回復期リハビリテーション病院への歯科介入を科医師。
    • 地域包括支援センター・行政との連携
      委託型地域包括支援センターと連携し、地域ケアネットワーク会議や地域で開催されるイベントなどへの参加。
    • 行政とのミーティングを定期的に開催。
    • 出張勉強会と称した、居宅介護事業所に出向いての勉強会を開催。医療的知識、地域資源の情報提供。
    (4) 在宅医療に関する地域住民への普及啓発
    • 地域住民向け周知・啓発活動
    • 住民向けリーフレットの作成、普及。
    • ニュースレター「ほたる便り」の発行、周知。
    • 鶴岡市健康のつどいにおいて、在宅医療サービス・在宅療養者のポスターを作成し展示。

    (質疑応答)

  5. 「地域包括ケアシステムについて」
  6. 山形県健康福祉部長寿社会課    地域包括ケア推進主査 山口 仁 氏

    (1) 地域包括ケアシステムの定義
    (2) 地域包括ケアシステムの真のねらいー①
    (3) 地域包括ケアシステムの真のねらいー②
    (4) 地域包括ケアシステムのスタンス
    (5) 地域包括ケアシステムのポイント
    (6) 地域包括ケアシステムの実現手段
    (7) 地域ケア会議の5つの機能

    • 個別課題解決機能
    • ネットワーク構築機能
    • 地域課題発見機能
    • 地域づくり・資源開発機能
    • 政策形成機能

    (8) 山形県としての取り組みについて

    (質疑応答)

  7. 意見交換
    • 地域包括ケアシステムについて、主に県や市の担当者への質問・意見交換が行われた。
  8. 閉会
  9. *所感

    • 地域包括ケアシステムの真のねらいは、単に医療と介護の連携を進めることではなく、医療から介護への円滑な移行促進ができ、医療・介護サービスに過剰に依存しないで安心して暮らせる地域づくりを実現することであると学んだ。
    • 医療機関で行う退院前カンファレンスに、退院後の支援を行う多職種(ケアマネジャー、訪問看護師等の他に訪問・通所系事業所)の参加が必要である。
    • 地域包括ケアシステム実現のために、地域で中核となる人材の育成、地域ケア会議に関わる職種の教育・研修が重要となる。


       
     



アンケート結果…

参加者40名(うち事務所スタッフ6名) アンケート依頼34名 回答者30名 回収率88.23%
アンケート結果のPDFはこちらからダウンロード してください。

所属
 

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地域包括ケアシステムについて理解できましたか。

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地域包括ケアシステムを構築するために、各組織や各種の業務、役割について理解できましたか。

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地域ケア会議の目的、機能について理解できましたか。
 

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ほたるの活動報告を聞いて、業務、役割について理解できましたか。

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ほたるに期待することは何ですか。(複数回答可)

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《その他》
  • 医療系サービスの苦情の窓口など

その他(ご意見、ご感想やお気付きの点などありましたらご自由にご記入ください)

  • 大変勉強になりました。ほたるさんの活動の活発さや機動力に感銘を受けました。
  • 市としても地域全体としても、在宅、施設においても医療対応が可能な介護職が増えていかないと在宅を支えることが困難。育成機関が必要。
  • 地域ケア会議、ケアシステムの重要性も理解することができ、有意義な場でした。
  • 在宅での医療度の高い利用者へ対する技術を担う役割を、看護師から介護員へ可能にしてほしい。技術伝達講習会をするなど。
  • 地域包括ケアシステムを切り口に何か勉強会でもやっていただければありがたいですね。
  • ほたる主催の研修会の案内が私ども事業所まで届かないことがある。ホームページをみれば分かるのですが、こまめに確認できていないので。
  • 出張勉強会、すばらしいと思いました。知らない事業所も多いかと思います。今後もPRお願いします。
  • 地域包括ケアシステム平成27年度に向けて今から出来ることを取り組んで行こうと思った。土田先生がおっしゃられた通り、包括支援センターいえども提供事業所の一面も背負っており、和光市の通りできるか自分でも疑問であった。
  • 医師、居宅、事業者、病院等に対して、地域ケア会議・地域包括ケアシステム等をきちんと理解してもらえる様な勉強会をきっちり行ってほしい。ここまでの会議を開催したのだから、やりっぱなしでは前に進まないと思います。様々な研修会がありすぎます。せめて医療連携の分野はほたるが一本化して事務局をしてはどうでしょうか。いったいどこが主催なのか分からない研修が多いという意見がケアマネさん達から寄せられていますので…。
  • 大変良い勉強になりました。




平成23年度「在宅医療連携拠点事業」に係る意見交換会

2/24 更新しました!

日 時: 平成24年1月24日(火)19:00~20:30
会 場: 鶴岡地区医師会館 3階 講堂
対 象: 行政担当者、施設管理者
主 催: 在宅医療連携拠点事業室ほたる
参加者: 35名
行政:庄内保健所1名 鶴岡市(包括含む)3名
施設・居宅介護支援事業所等:21施設(事業所)23名
医師会:8名

次第…

  • 1. 開会
  • 2. 会長挨拶(鶴岡地区医師会会長 中目 千之)
  • 3. 講演-1「在宅医療連携拠点事業室「ほたる」の紹介と活動報告」
          鶴岡地区医師会副会長  三原 一郎
  • 4. 講演-2「Net4Uの利用について」
          鶴岡地区医師会副会長  土田 兼史
          総務課係長       遠藤 貴恵
  • 5. 意見交換
  • 6. 閉会


意見交換 一部内容…

≪ほたるについて≫

  • 地域包括支援センターとほたるの違い、関わり方
    • 包括は介護予防業に力を入れ、社会的な問題にも関わっている。多職種協働、ケアマネ支援、働きやすい体制の構築が求められている。
    • 「ほたる」では、医療に関する情報を提供し、包括より求められた医療側からのアプローチを行っていくと考えている。
    • 毎月行政とのミーティングを行い、常に連携をとりながら活動している。包括支援センターの出来ないところ、抱えている悩みを「ほたる」へ依頼し、お互いの足りない情報を補う、隙間を埋めていく関係であると考えていくべきである。今後、地域医療における多職種連携を担う機関として、「ほたる」の活動が期待されてくる。要支援状態のプラン立てに忙しくなり、多職種連携に回らない部分を「ほたる」が主導的に行う組織であると考え、現時点ではイメージしてもらいたい。
    • 包括では様々な研修を積み重ねてきており、内容的にも厳しい相談があったり、即座の対応を求められたりと実際多忙である。利用者が安心して医療と介護を受けられるしくみ作りを第一に考えていくべきであると思われる。連携シート作成においても「ほたる」や医師会に協力してもらい作り上げている。
  • 総合窓口業務に期待している。ショートステイの空床状況を把握し、情報を提供することは地域のニーズでもある。在宅医療推進のためには、レスパイト入院施設情報もホームページで公開出来ればよい。今後の活動に期待する。
  • 「ほたる」主催の研修会に講師として協力したところ、病院看護師等の率直な意見を聞くことができ、自身の学習にもなった。アンケート結果もホームページへ公開されているため、介護系の皆さんにもぜひ見ていただきたいと思っている。

≪Net4Uについて≫

  • 実際にNet4Uを利用しているが、多忙な医師とのやりとりに時間を気にせず聞きたい事を気兼ねなく聞けるシステムであることを実感した。入力の手間に関しては、コピー機能を活用すれば二重作業にはならないと思っている。
  • ケアマネジャーは受け身的なところが多く、自身から発信できるようにしたいと考えており、情報発信の手段として「Net4U」を活用していきたいと考えている。


       



アンケート結果…

参加者27名 アンケート依頼25名 アンケート協力者数21名
すべてのアンケート結果を見るには PDFをダウンロード してください。

「ほたる」の業務・役割についての理解

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  • 理解できなかったこと…業務が幅広く理念は分かりますが、具体的に在宅医療を続けるために(悪化して胃ろうや認知が進行しないよう)地域のお医者さんとどう連携していくのかどうなのかイメージがつかめませんでした。

「Net4U」についての理解

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日常業務の中で、多職種連携に関する事で困ったことは何ですか?(複数回答可)

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  • 同じ病院でも窓口が違うので前に聞いたか忘れる
  • 病院と、医療サービス事業所の治療方針の違いに戸惑う
  • 医療密度の高い困難ケースの対応

「ほたる」に期待することは何ですか?(複数回答可)

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  • 多職種が一堂に会する、スキルアップのための研修会開催…13名
  • 在宅医療の講習…9名
    (何をテーマとして欲しいか)
    • 看取り
    • 末期がん、在宅酸素、褥瘡治療
    • 医療機関の裾野の拡大
    • 重度化しないために、地域のお医者さんの上手なかかり方
    • 老人性うつ
    • 褥瘡を作らない方法、出来てからの対応
  • 相談窓口業務…5名
    (どんなことを相談したいか)
    • 往診可能な診療所(時間等の詳細)など
    • 医療機関との連携の悩み、在宅医療支援に係る全般の相談
  • 在宅医療を受ける患者の相談窓口機能…13名
  • ショートステイの空床情報提供と管理…14名
    • 透析のケースに非常に困った経験あります。
  • 地域資源調査…4名
    (どんな情報がほしいか)
    • 地域独自のサービスと協力者
    • 介護保険外のサービス、インフォーマルサービス
    • 地域の資源とは、どういうものがあるのか知らないことが多々あると思うので情報が欲しい。
  • 在宅医療を理解してもらえるよう市民への周知…7名
     (具体的に)
    • 胃瘻、HOT、留置カテーテル等があっても在宅は可能であること
    • 公民館などでの講演会
    • 在宅医療を理解してもらったとしても、在宅で介護する介護者の心のケアまで出来る様だとすばらしいなと思いました。
    • 在宅医療のメリット、社会資源の活用、在宅医療の山形県の現状と理解
    • 多職種連携によるサービス内容と患者・家族を支える仕組み
    • 家族は医師の意見を尊重しています。在宅で頑張れるよう、医療の側からの励ましや、医療依存が少しでも防げるような体制があればと思います。
  • その他…3名
    • 利用者、家族の本音が聞けるように(伝わる様に)ある一定の職種にしか伝わらない事がある為.
    • 医療、介護保険改正、動向等の最新情報について要点を分かりやすく提供

その他、「ほたる」や「Net4U」に対する意見や要望等など何でもご自由に記入下さい。

(ほたる・会について)

  • 地域連携に於いて、他県には見られない程のスキルとモチベーションで、どう生活を支援できるかを考える場として、今後も重要な立ち位置になると存じます。情報交換しながら、社会資源として有効に力を発揮できることを一緒に作っていけたらと思います。
  • 意見交換会について、行政・医療職・医師の意見等聞けて非常に良かったです。
  • 療養の場として当然のように在宅が選択肢の一つと考えられる地域の実現に向けて、「ほたる」が十分に機能を発揮することを期待します。
  • まだ医療(特に医師)に対しては敷居が高く、意見が言いにくい雰囲気があります。担当者会議にも(お忙しいとは思いますが)先生方とご同席していただき、在宅の話をする機会が多くなると良いと思います。
  • 医療密度の高い、医療管理が必要な方の施設受け入れができるようお願いしたい。

(Net4Uについて)

  • 訪問看護を利用していなくても、Net4Uを使えるようにして欲しい(訪問看護がなくても、医師と連携する必要があるので。)
  • 主治医との照会対応について、一部の医師から利用者と一緒に受診する旨の通知がありました。一緒に同行して話を聞いて、プランを作成し、それに対して意見を戴くのに、また利用者と同行しなければいけないのでは、時間や利用者の負担が大きいのではないでしょうか?プランを持参し受診した場合、すぐその場で照会して下さるのでしょうか?
  • Net4Uについては、以前より必要性を感じておりました。事業所としては、どんどん利用していくように伝えております。逆に開業医さんへの理解と利用拡大をほたるより発信して頂けたらありがたいと思います。
  • 当院では既にNet4Uは活用しているため、一部の職員では抵抗はありませんが、医師や現場の多忙を考えると入力等負担はかかります。ただ在宅医療では、多職種の連携が大変重要となるだろうと理解しておりますので、それを考えれば大変便利なシステムなんだろうと思っています。今回意見交換会の後、在宅支援室のメンバーには、その旨は伝えましたし、トップは導入は当然と考えていますが、現場の抵抗があるようです。
  • 新年度以降になりますが、Net4Uの利用にむけて検討しております。どうぞよろしくお願いいたします。
  • Net4Uへの加入状況(医師)が全医師、医院となってないと伺いました。今後の加入はどうなるのでしょうか。一部の医師との連携が困難なことも多少あります。
  • 医師側のNet4Uの利用率を高めて欲しい。
  • Net4U多くの医師に加入してほしい
  • Net4U、医師会ヘビーユーザーは一割程度と伺っています。福祉分野に広めることも大事ですが、医師によって介護保険に対する大きな温度差を感じます。