令和4年度 医療と介護の連携研修会


第1回 医療と介護の連携研修会

12/20 更新しました!

日 時: 令和4年11月30日(水) 18:45~19:45
場 所: Zoom開催
参加者: 59名
(看護師、保健師、介護支援専門員、医療ソーシャルワーカー、社会福祉士、事務など)
主 催: 鶴岡市 三川町
鶴岡市介護保険事業者連絡協議会居宅支援事業者部会
鶴岡市地域包括支援センター連絡会
鶴岡地区医師会地域医療連携室ほたる
内 容: グループワーク
テーマ: 「コロナ禍だからこそ有効な連携の取り方を考えよう!」~入退院支援を中心に~


~感想や気づきなど(参加者より)~
  • コロナ禍で利用者様の状態把握をどんな工夫でしているか共有できた。
  • 意見交換で病院側からの意見が参考になりました。又、他のケアマネの方も考えていることが同じで自分だけが悩んでいる訳ではないと励みになりました。
  • コロナ禍でコミュニケーションをとりにくい状況ではありましたが、それぞれが工夫しながら解決していると改めて感じました。
  • コロナ禍であっても医療と介護の連携、情報共有はどんな時でも変わらず重要である。電話やICTの活用など手段は様々活用していくことを学び気づきを頂きました。
  • コロナ禍での感染対策は、引き続き求められる対応だと思います。その為、双方ができる限り、患者さんの状況を共有出来る様、面会やオンラインの活用を積極的に行っていきたいと思いました。
  • もっとNet4Uやちょうかいネット、Zoomなどの活用をしていくべきだと感じました。
  • コロナ禍でもそうでなくても基本的な取り組みに大きな変化はありませんが、自分自身の感染にも留意しながら退院後のサービス調整を行っていきたいと思います。
  • まだまだコロナ感染の拡大が治まらず大変な状況とは思いますが、定期的なグループワーク等で多職種が顔を合わせ意見交換できる機会があると、よりネットワークも広がりスムーズに連携に繋がるように思いました。
  • コミュニケーションが大事で意見交換等で顔の見える関係が出来ると連携なども図り易くなると気づきました。医療と介護だけでなく、介護と介護、医療と医療でも各々色々な気づきを得られていた様に感じました。
  • 病院側、ケアマネ側それぞれの取り組みを聞くことができとても参考になりました。それぞれがいろいろ工夫して連携していること、良かったことも大変だったことも共有できた。


アンケート結果:

参加者所属と満足度の詳細は こちら をご覧ください。


参加者所属

満足度