[令和2年度]ほたる多職種研修会



第1回 ほたる多職種研修会

11/20 更新しました!

日 時: 令和2年10月27日(火) 19:00~20:30
会 場: 鶴岡市先端研究産業支援センターレクチャーホーム
(鶴岡メタボロームキャンパス)
対 象: 鶴岡市と三川町で医療機関、介護・福祉サービスに従事している方、および行政関係者
参加費: 無料
参加者: 参加者87名(アンケート協力者65名)

全体の流れ:

18:30 受付開始
19:00 開会
19:05 講演
      「在宅での食支援を学ぼう!」~食べることを地域全体で支援する~
       鶴岡協立リハビリテーション病院
         リハビリテーション技士部 言語聴覚科 科長 田口 充 氏
20:10 質疑応答
20:30 閉会


     


アンケート結果:

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参加者所属

職種

年代

ほたる多職種研修会への参加回数

研修会の内容は理解できましたか

その理由
  • 説明が分かりやすかった。
  • まだ申込をしたことは無いですが事例や申込フロー等について理解できました。×5
  • 利用者の健康維持に関わる事で興味深い内容でしたが、聞き取りにくさもありました。
  • 立ち上げからの活動の経過を説明していたため。
  • どのような方々が対象となるか等を確認できた。
  • リモート会議の為、講師の声が聞き取りにくく資料も手元に届いてないので理解しにくかった。
  • 当日のパワーポイントを見て理解できました。
  • 去年も研修会に参加しましたが、更に理解を深めることができた。
  • NSTの存在は知らなかったので、大変勉強になりました。
  • ZOOM参加で音声がとぎれとぎれで聞き取りにくかったため。×4

南庄内・たべるを支援し隊を実践の中で活用したいと思いましたか。

  • 主治医の同意はハードルが高い可能性があるため。
  • 対象となり得そうな患者さんを多く拝見するため。
  • 実際、関わっている人で栄養不良なのか体重が極端に減っている方がいる。
  • 在宅で困難な人が居たら活用したい。病院側からケアマネにNST活用した方が良いと伝えられれば良いと感じた。
  • ①経費がかからない ②チームで支援してもらえる
  • 施設の中で取り組み中。
  • 独居の人で栄養状態が良くない人がいるので。
  • 専門職チームで支援して頂ける
  • 食欲はあっても低栄養の方や、疲労感から食事を完食できない方など。
  • 退院後に体調を崩す方に、食の面で専門職からアドバイスが貰えるのは助かります。
  • 要介護状態となった方に低栄養の人が多いため。
  • 肺炎予防策を確認でき、家族介護で困っているかアドバイスしていく。
  • えん下機能低下や歯の不具合の方も多いので一概にいえない。
  • 在宅の主治医に活動の内容が浸透しないとケアマネから主治医に発信するのが難しく感じます。
  • 再度参加して理解してから考えたい。
  • 活用する事は必要と思いましたが在宅療養者に理解してもらう事は容易ではないと思う。
  • 栄養や口腔内の重要度がまだ一般的に認識されていないと感じるため、専門家の関わりを増やしていきたいと思います。
  • 必要な専門職から訪問していただき、評価を受け、今後の取り組みを提案していただくことは利用者・家族にとって有効だと思いました。
  • 今後食べる意欲を無くしたご利用者様を担当する事があったら是非活用させて頂きたいと思いました。×2
  • 現在、該当なりそうなケースを担当していない為。
  • 該当する方がいる場合には、社会資源として大いに活用したい。×3
  • 認知症や嚥下機能の低下の利用者では、活用してはどうかと思うケースもあったが、症例が少ないことと、利用のタイミングが難しいと感じたから。

研修会に参加して全体的な満足度はどの程度でしたか。

その理由
  • 栄養面へ問題にはさまざまな原因があること。それゆえ多職種の関りが重要であることがよくわかりました。
  • 全体像の把握ができて満足です。各職種の現場に立った介入→実行の実例をより解像度を上げてお話をうかがいたいです。薬剤師として栗原さんのお話に興味がわきました。
  • 説明が分かりやすかった。
  • NSTの存在の情報が得られた。
  • 生きることに欠かせない食について専門職の方の介入が広がると良いと思いました。食べられない生活は悲しい。
  • ZOOM配信で音声の聞取りができない部分が多かったため。×11
  • 言語聴覚士や管理栄養士等の専門職の話が聞くことが出来たため。
  • 事例を交えての説明もあり、参考になった。
  • 多職種との連携で食べる事の支援の必要性を感じた。
  • 事例を紹介していただき、事例対象者への支援活動の内容や対象者の課題に対しての提案を知り、参考になった。
  • ZOOMの研修会にまだなれていない為。

今後取り上げてほしいテーマについて。 (複数回答可)

~各項目の内容として~
◆疾患
  • 透析、糖尿
  • 心臓、循環器
  • 大腸癌
  • 肺癌
  • 心不全
  • パーキンソン病
  • 慢性心不全
  • がん疼痛×2
◆難病
  • パーキンソン病×3
  • ALS×3

◆精神疾患
  • 認知症×4
  • うつ病×3
  • 総合失調症×3
  • 若年性アルツハイマー
  • 認知症の効果について
  • 全般
◆意見交換
  • ケアマネ
  • 往診医、栄養士
  • 医療職、介護職
◆その他
  • 褥瘡改善を含む、栄養、運動を活用した全身状態の改善方法(例えば福村先生症例)
  • 認知症の種類によっての食の支援の対応。
  • コンチネンスケアについて
  • 睡眠障害について

その他、研修内容に関する意見や感想

  • 私としては、初めての参加となり有益な試みが知れて大変刺激的でした。もっとたくさん学ぶ機会がいただければと思います。ありがとうございました。
  • NSTのことがよくわかってとっても良かったです。是非利用させていただきます。
  • NSTが普及すれば良いと感じた。
  • ズームでの初めての試みご苦労様です。チャレンジに拍手。我々も慣れていかなければなりません。会場環境はよかったです。
  • 初めてのリモート研修だったのかもしれないが、大変そうだった。実際NSTを活用したい人はいるが、日中独居だったり介護力不足の心配があって利用には悩んでおります。
  • webでの研修会は続けてほしい。今回は初めて開催する側では大変だったと思う。今後に期待します。ありがとうございました。
  • 研修に参加させて頂けありがとうございました。これからも多職種の取り組みや連携について知る機会があれば、ぜひ参加したいです。
  • 興味のあった研修内容でZOOMで参加しましたが、ほぼ音声が聞き取れず残念でした。×2
  • ZOOMでの参加は初めてでしたが、時間を活用出来助かりました。ありがとうございました。
  • リモートでの参加でした。研修の内容はとても興味深いものでしたが、ところどころ聞こえづらいところがあり、残念です。「食べるを支援したい」の活動は素晴らしいと思います。事例が聞こえづらかったのですが成功例もあるとのことで参考になります。当然いろいろな専門職がかかわる事になると、私たちのような介護支援専門員のアセスメントから、実際に当事者へ関わっていくまでに段階が必要になるのは理解できます。けれど、認知症初期支援のような「めんどう」で相談できない、というような敷居の高いものにならないといいのだけれど、という気持ちも率直にあります。私たちの「この方に、しっかり食事をとってほしい」という、相談が気軽にできる機関があると心強いと思いました。また、無料の研修なので仕方ないと思いますが、資料は事前に頂けるか、メールでの配布があるとよかったです。
  • ZOOM研修は色々な意味で大変勉強になりました。翌日には資料もすぐに配布していただきありがとうございました。駐車場の心配もなく、今後のZOOM研修に期待しております。
  • ZOOMの研修は今後さらに必要と思うので、受ける側、する側双方慣れも必要だと思う。今年前半は研修の機会も少なかった。研修は気づきをもらえる場であり、今後も感染に負けず行ってほしい。

第2回 ほたる多職種研修会

3/3 更新しました!

日 時: 令和3年2月18日(木) 18:30~19:45
会 場: Zoom開催
対 象: 鶴岡市と三川町で医療機関、介護・福祉サービスに従事している方、および行政関係者
参加費: 無料
参加者: 参加者116名(アンケート協力者77名)

講 演 :「パーキンソン病を理解しよう」~実践に役立つ知識・情報~
       鶴岡市立荘内病院
         診療部主幹(兼)神経内科主任医長  丸谷 宏 先生




アンケート結果:

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参加者所属

職種

年代

ほたる多職種研修会への参加回数

研修会の内容は理解できましたか

その理由
  • 先生の説明と資料が見やすく分かりやすかった。×19
  • 薬に対して理解できました。注意点等勉強になりました。×2
  • パーキンソン病の特徴や薬について学べて良かった。
  • 薬について理解できなかった。
  • 資料も見やすく、動画もあったのでイメージしやすくよかったです。
  • 病院の症状や内服薬などとてもくわしく説明があり、理解することができた。
  • パーキンソン病早期症状の指標を知り役立てる事、本態性振戦との違い。
  • 内容を介護職でもわかりやすい内容にしていただき大変良かった。
  • 薬のことをあまり理解していなかった。
  • 実際の担当する方の症状など思い出しながら理解できました。
  • 専門用語や聞き慣れない薬の名前もあった為。
  • パーキンソンにおける特徴的な症状や分類、すくみ足の対処法等。
  • スマホのミュートの仕方が分からなかったため。
  • 知識が身に付いた。

研修会で学んだことは実践の中で役立ちますか?

  • 身体状況や飲んでいるお薬など観察の要点、本人、家族に対しての助言に於いてとても勉強になりました。
  • 症状や対策をしっかり理解したことで今後の実践に役立てたいです。×3
  • 利用者との関わりやアセスメントに役立つ×3
  • 具体例があり、直ぐに取り組みやすいため。
  • 最近は当院の患者さんも高齢者が多く、パーキンソン病の人も見受けられます。パーキンソン病の病態がわかってよかったと思います。
  • パーキンソンの特徴を知り介護者の不安を共感できると思う。
  • パーキンソンの患者様がいらっしゃるので大変参考になった。×7
  • パーキンソン病と認知症の症状の見極めや、薬については難しく感じましたが、生活環境を見直す事については実践したいと思います。
  • 歩行の特徴がわかり、生活環境へ役立てられると思ったから。
  • 支援の方向性を検討するのに役立ちます。
  • Drから直接病気について説明を受けれる研修会がないのでとても満足しました。
  • 治療薬の選択について。
  • 相談を受ける立場のため、自分が対応しているケースに合わせ聞く事ができた。
  • パーキンソンの利用者さんへ歩行時の印を付ける事、あしを置く場所を決めてあげることでスムーズに移動できることをご家族へ提案したいと思います。
  • 薬を評価する上で、パーキンソン病の症状の実例を学ぶことができたため。
  • 実際在宅のパーキンソン病の利用者さんがいて、テープや歩行器の先端に蛍光のマークつけるという件は実践できそうです。
  • パーキンソン病の患者様の理解ができるから。
  • 疾病についての知識を深めることで同じ病気を患っている利用者様のケアに役立つと思います。
  • 症状の合わせた環境調整や介護など参考になりました。
  • 症状に応じたリハビリの方法やケアマネジメントなど。
  • パーキンソン病の初期から晩期にかけてのケアマネジメントを理解できた。
  • 対象者へのアセスメント内容にふかみがでると思う。
  • ケアマネジメントの際、参考にさせていただきます。
  • すくみ足に対しては、1.2と声をかける対応しかできていなかったので、床に目印をつけたりと、利用者によってまた病状によって対応を変えていこうと思います。
  • 先生の説明が大変にわかりやすかったです。
  • 内服薬についてや、臨床経過を学べた為。
  • ケアする上での注意点や患者さん御家族への指導に大変役立ちます。
  • 携わっていない為。

研修会に参加して全体的な満足度はどの程度でしたか。

その理由
  • 説明がとてもわかり易いもので実践の中で活用して行ける内容だったので。×6
  • 病気や薬品について具体的な説明を受けれたから。
  • 集合形式に比べ、スライドが見やすい、わかりやすい×7
  • 資料を事前に頂ければ、理解度が深まると思います。×2
  • 薬剤耐性の部分など、アセスメントの視野を広げられると思ったから。
  • 質問は後日にしてもらえると、時間的な制約の上でありがたいです。
  • パーキンソン病の理解ができ、ケアマネジメントまで分かりやすく教えて頂いた。
  • 私には難しかった。
  • パーキンソン病の方は身近に何人かいらっしゃるのでマネジメントの参考になった。
  • わかりやすく、時間にも姿勢にも余裕があって聞けたから。
  • オンラインでの研修会で参加ハードルが下がった為。
  • 上記理由と似ているが、パーキンソン病の方が大変多い為勉強になりました。また色々アドバイスもできるので、参加させていただき、大変良かったです。
  • 移動時間がなく合理的でした。×2
  • 再確認ということもあり、実際の方を思い浮かべ理解しやすかったです。
  • 専門用語で分からない用語もあったが、担当の医師から直接病院について詳しく聞けたこと。
  • パーキンソン病以外の振線をきたす疾患を知り、今後似た症状がある方は他の目線でみることも大事だと感じました。
  • その場に居なくても事業所様も多数参加され臨場感があった。
  • パーキンソンと認知症との関連や治療薬の注意点など、知らないことが学べとても勉強になりました。
  • ポイントなど丸谷先生から学べて良かったため。
  • パーキンソンの病態からリハビリテーションまで分かりやすく説明していただき理解が深まりました。
  • 疾患の理解ができ症状に対しどのように援助、支援をしていけばよいかとても参考になりました。
  • オンラインでのスマホ操作が分からなかった。

初めてのオンラインのみでの研修会でしたが、満足度はどの程度でしたか。

今後のほたる多職種研修会の形態について。

  • 遠方のため18時半に市内に行くのは難しいこともあるのでたまにはオンラインもいいかと思いますが、対面での講演の方がわかりやすいのでその時々の事情によりオンラインにしたり、対面にしたりで行うのがよいかと思います。
  • コロナが落ち着いたら2.希望。
  • 感染対策・移動時間の短縮で良いと思う。
  • 基本オンラインたまに集合。
  • 移動の負担が無い。感染症予防ができる。参加しやすいです。
  • 移動に時間がなく、多くの人数が研修会に参加できるから。
  • 内容によってはどちらか選択出来ると有難いです。×4
  • どちらもメリットがあるのでどちらも良いと思います。×3
  • 精神疾患について対応の仕方等。
  • オンラインは先生が一人で終始説明して大変だと思いました。顔の見える関係作りとしてコロナが終息したら以前のように会場形式の研修がいいです。

その他、研修内容に関する意見や感想

  • 案内や参加者の集約、企画運営等お疲れ様です。オンラインでの研修に於いても事前にレクチャー研修をして頂いたおかげでスムーズに対応する事が出来ました。今回の研修においてもとてもスムーズに開催されていたと思います。ありがとうございました。
  • オンラインのメリットがかなり高いと思います。時間まで移動・集合せず席の心配もなく、安心して研修できました。
  • 今回オンライン研修会を初めて経験し、集合形式は場の雰囲気があってよいがオンラインも画面も見やすく聞取りやすくよかった。
  • 研修資料にメモを取りながら受講したいと思います。手元に資料があった方が理解しやすい。他の職員へ伝達する時も手間がかかり、研修会の後ではなく事前に(事業所に1部でもいいので)研修資料を送付くださいますようご検討をお願いします。研修を開催していただきありがとうございました。×6
  • パソコン操作がわからない方などへ丁寧に説明をされており関心しました。進行の遠藤さん、いつもながらスマートで格好良かったです。また、スタッフ皆さんの事前準備、察すると本当に感謝です。
  • また次回も開催していただきたいです。
  • 画像も音声も問題無かったです。投票機能を使ってみるのも面白いのでは。
  • スムーズな運営と進行ありがとうございました。×2
  • オンライン研修会は集合形式と違い、職場で参加できるので開催時間がもう少し早い時間だといいと思いました。×2
  • 研修後のアンケートですが、googleform等を活用して、記入者側、主催者側も簡単にできるのかなと思いました。今後、オンライン研修を行う上でアンケートの取り方も検討してみてはどうでしょうか。
  • 音声も良く聞こえ、資料の画像もきれいに見えました。
  • 初めてZoomを使いました。10秒に1回位通信が止まり話が聞きにくかったのですが、個人の環境?対処の方法あるのでしょうか?
  • 精神疾患を学ぶ研修会を企画してほしい。
  • ご準備等大変だったかと思いますが、オンライン研修のための研修もあり、敷居が低くなり参加しやすかったです。自宅からスマホを利用して参加しました。事前参加のZOOMのつなぎ方はPCを利用しての方法だったので、スマホの設定に手間どってしまい、研修が始まってからあたふたしてしまいました。スマホからの設定の仕方もあれば私のように手間取る方も少なかったかと思います。
  • 特にありません。ありがとうございました。×4

第3回 ほたる多職種研修会

4/5 更新しました!

日 時: 令和3年3月26日(金) 18:30~20:00
会 場: Zoom開催
対 象: 鶴岡市と三川町で医療機関、介護・福祉サービスに従事している方、および行政関係者
参加費: 無料
参加者: 参加者62名(アンケート協力者24名)

講 演 :「在宅での食支援を学ぼう!」~病院から在宅へつなぐ「たべる」こと~
       金沢・在宅NST研究会  かがやき在宅診療所  野口 晃 先生




アンケート結果:

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参加者所属

職種

年代

ほたる多職種研修会への参加回数

研修会の内容は理解できましたか

その理由
  • 野口先生の気さくな人柄が訪問診療の要と思いました。おもしろかったです。ありがとうございました。
  • NSTの重要性を再認識しました。
  • 野口先生のわかりやすい内容と具体的な事例があることにより更に深まりました。
  • 実際の事例を動画などで見ることができてわかりやすかった×2
  • 事例で活動を紹介して頂き分かりやすかったです。×2
  • 効果がみえた事や課題を理解できた。
  • 症例を通し多職種スタッフがどういう形で関りケアしていくのか、知ることができた。
  • 熱心なご家族や事業者からの依頼により、多職種スタッフが関わり、そのケアによって変化が見られたことが分かった。改めてケアマネジャーの重要性を感じた。
  • 普段知る事がない診療訪問の実際について具体的に知る事ができました。
  • NSTについて関心があり疑問に思っていた内容が聞けた。
  • 非常に親しみやすい先生で話がわかりやすかった。×4

研修会で学んだことは実践の中で役立ちますか?

  • 口から食べたい。栄養改善で元気になりたいと発信しない方への課題をみつけていく役割が自分の業務にあるかと感じました。
  • ポジショニングなどの工夫。
  • アセスメント後の評価方法や具体的な地域NSTの流れについてと、各々の役割分担と連携のあり方。
  • 栄養を取るとひとくくりにせず、視覚、聴覚に刺激になる事、楽しく食事を摂取する事の大切さを改めて認識できた。
  • 食べる事を最後まで諦めてはいけない事と多職種の関わりが重要と感じました。
  • NSTを利用する事でつなげる事をしたい。
  • NSTに早期に介入し評価していただくことで、最後まで口から食べることにつながり、利用者の生活の質の向上を図ることができると理解したので、ぜひ今後「南庄内食べるを支援し隊」を活用させていただきたいと思った。また支援事例をうかがいたい。
  • 利用者様の変化に気づき家族、ケアマネと情報を共有し早めの対応につなげたい。
  • ご家族やケアマネとの連携は常に心掛けていますが、今回の研修テーマが「在宅での食支援を学ぼう」だったので+αを期待していました。
  • 在宅NSTの関り方の事例を学ぶことができたため。
  • 看取りを視野に入れた人でも関わり方等、工夫を凝らす事で回復に向かう事ができるのだと知る事ができました。
  • 当地域でのNST構築に参考になった。
  • 小児や筋ジスなど、実際担当しているケースと似た事例報告は今後の業務へすぐに反映できると思った。
  • 地域での活動を知ることで利用者さんへ紹介できるサービスの選択肢が増えてよい。
  • 食事摂取に支障がある利用者対応時参考になりそう。
  • 多職種ので訪問評価は参考になると思われる。

研修会に参加して全体的な満足度はどの程度でしたか。

その理由
  • お医者さんも含めて、地域と専門職がつながると文化が高まると感じました。
  • 講演の中での事例が良かった。食べる喜びが生きる力になることが実感された。それを支えるのがこの活動なのだと痛感した。
  • 野口先生のお話の内容や会の進め方・事務局ほたるさんのアシスト・田口さんのファシリとても良かったです。
  • 取り組みが同じなので、課題解決の参考になった。
  • スライドや動画も見やすく集中して見ることができて良かった。
  • 今回の研修で南庄内・たべるを支援し隊の皆さんがとても身近な方に感じました。今後、ぜひ相談させて下さい。
  • わかりやすく話してくれた事が満足度を高めてくれました。
  • 他職種の専門性や役割の理解を深め、きめ細かな連携の必要性を感じた。
  • 自宅からだった為かまえず参加でき良かった。
  • 単に栄養を取らせるという面を重視しがちだったが、誰と食べるか、噛んだときの食感、次の目標(楽しみ)等、患者さんと対話するコミュニケーションがいかに大切か再確認できました。夜は夫が妻の好きなものを作る、妻はその気持ちに答えて食べなきゃと思える、この場面がとても感動しました。
  • 遠方でも、オンラインで様々な地域の研修を受講できるのが有効と思っている。
  • 経口摂取の与える影響について改めて考えて直すことができた。
  • 当地域と他地域の取り組みの両方を学べて良かった。
  • 他の職種の目線での対応に気づかされた点があるので

初めてのオンラインのみでの研修会でしたが、満足度はどの程度でしたか。

今後のほたる多職種研修会の形態について。

  • オンラインはとても新鮮な気持ちで臨めました。まだ慣れていない事もあり、コロナが治まったら、集合形式もあると良いと思います。
  • リアル参加したい方もあるし遠くからや所用で外出できない方もあるのでハイブリットがいいですね。今回のシステムに関しては個人的には全く不足は感じていません。
  • オンライン研修は密集を避けれる、他者のヒソヒソ話が聞こえないので集中できてありがたいでした。
  • 基本的には集合形式が良いですが、コロナ禍であったり集合することが難しい時には、オンラインでも参加できるハイブリット形式であればありがたい。
  • これからの感染状況がどのようになってもオンライン研修であれば予定をたてやすいため。安心して研修に参加できる。講師の先生の表情がわかり、内容もよく入ってくる感じがした。
  • 状況に応じてオンラインと集合形式を併用してもいいかと。×2

その他、研修内容に関する意見や感想

  • とても丁寧な対応で良かったです。
  • 今後コロナ収束後でも、遠くの講師の先生始め、参加する人にも、負担少なくお話を聞くことができ、オンライン良いと思います。しかし、集合形式の研修会、懇親を兼ねての会等の良さもあり、時々以前の形も欲しいと思います。
  • 我々はそうなのですが、zoomやカメラ等のソフトやハードのリテラシー
  • ご準備ありがとうございました。特に不都合なく快適な状態で参加できました。事務局機能がしっかりしているので、活動しやすいものと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
  • また機会がありましたら、研修受けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
  • 案内時に講演内容も少しでも良いので知れたらありがたかったです!
  • お忙しいところ、研修会にお誘いいただきありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
  • zoomの扱いに大いに不安はありますが回を重ねる毎に少しずつ慣れてきました。企画・準備等ありがとうございます。