平成29年度 地域医療連携室ほたる 公開講座


第1回 ほたる公開講座

3/29 更新しました!

日 時: 平成30年3月11日(日) 13:30~16:15
会 場: 鶴岡市先端研究産業支援センター レクチャーホール
対 象: どなたでも
参加者: 約130名(鶴岡市・三川町・庄内町・山形市)
内 容: 認知症を知ろう!
 ~住み慣れた地域で、安心して暮らし続けるために~

講演
 【第一部】「認知症を正しく理解しよう」
         鶴岡市立荘内病院 神経内科主任医長 丸谷 宏 先生
      「認知症、その人を支えるために」
         鶴岡市立荘内病院 認知症看護認定看護師 富樫 千代美 氏
 【第二部】「知って備える!高齢者と安全運転」
         R-45 日の出自動車学校副管理者
          日本交通心理学会公認 交通心理士 奥山 祐輔 氏

       


アンケート結果:

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性別

年代

職業

お住まいの地区

その他
  • 山形市

公開講座を何で知ったか

チラシ・ポスター(どこで)
  • 勤務先 ×18
  • 医療機関 ×13
  • 介護施設 ×3
  • コミセン ×3
  • その他 ×3

参加した理由・目的

その他
  • もの忘れがあるから

認知症の症状について相談したい時、相談できる所があるか

相談したい時、どこに相談するか

その他
  • 医療関係者
  • 職場
  • 本やネット、テレビ等で学ぶ
  • 友人

公開講座に参加して、全体的な満足度

満足度の理由
  • 話の内容がとてもわかりやすかった。
  • 補償運転の話を聞けて良かった。
  • すぐに実行できることばかりだと思った。

今後取り上げて欲しいテーマについて

地域医療について
  • 独居でかかりつけ医がない場合の対応
  • 神経内科、神経外科の相違、医院病院連携など
介護について
  • 妄想が激しく介護が大変な場合について
  • 認知症の人は益々増えるので、認知症の人への接し方など何回も取り上げてほしい
  • 勤務しながら親の介護をする際の申込制度、サポート体制を知りたい
  • 家族ができる補助の仕方(足が悪く立ち上がらせる時、どこを支えればいいかなど補助の仕方について)
  • 症状による対応など
  • 介護者が一息つく簡単なリフレッシュについて
その他
  • 町内会活動にも参加しており、町内でも独居、老人のみ世帯が増えている現状があります。
    第三者として関わらざるを得ない中で、どうしたら、何ができるかを知りたいです。

今回の公開講座の内容に関する意見や感想など

  • とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • 資料がとても丁寧であったので、再度見直しながら参考にしていきたい。
  • 笑顔で面会したいと思います。
  • 認知症の人との関わりは、一般的なコミュニケーションにも通じるということが勉強になった。
  • 病院に勤務していますが、認知症の方へのコミュニケーションの交わし方や接し方を改めて学ぶ機会となりました。今後の業務に活かしていきたいです。
  • 大変良かったです。施設内での研修に早速取り入れ、ご家族様にもお伝えしていきたい。
  • 認知症の対応についてとても参考になりました。また、自分の運転を振り返る機会にもなりました。
  • 認知症にはいろんな種類があると聞いて、改めてそうなんだと思った。関わり方の基本はものすごく難しいと思うが心がけていきたい。補償運転の話もなるほどと思った。
  • 自分もいずれ認知症になり車の運転ができなくなるかもしれないと考えると、今回学んだこと活かして予防・対策をしていきたいと思った。認知症の方に対してのコミュニケーションも様々あることを学べてよかった。
  • 鶴岡市が「認知症の人も地域で生き生き暮らせるやさしい街を」と頑張っていることを知り、大変心強く思いました。
  • 先の見えない毎日、20年~30年後の自分だと思いながら聞いていました。
  • 親の運転を止めさせたい家族の対応についてもっと知りたい。